ハンドル周辺の基本セッティング [CARACLE-S]

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CARACLE-Sの折りたたみ時に「きちんとたためない」「固定マグネットがくっつかない」、というご相談をいただくことがあります。よくある原因の一つがハンドル周辺のセッティングを変化させたことです。CARACLE-Sは各所をギリギリのクリアランスに設定することで、世界最小サイズを実現しています。その一環として、折りたたんだハンドルを車体に挟む構造になっているため、折りたたみ時に幅を取るセッティングだと、干渉して折りたたみに支障が出る場合があります。

CARACLE-Sのハンドル周りのセッティングする際には、下記の3要素を考える必要があると思われます。

  • ハンドルの握りやすさや、ブレーキレバー、シフトレバーの操作性
  • 折りたたみ時の「幅」
  • シフトアジャスターの操作性

150729_084732走行時のハンドルの握りやすさや操作のしやすさは、もちろん最も重要です。とは言え、上記の通り、折りたたみ時の幅も重要です。また、シフターの装着角度によっては、シフトアジャスターがハンドルバーと干渉します。使用頻度は低いですが、操作性を確保しておく方が便利でしょう。

上記3要素を比較的バランスできるのではないかと思われるのが、出荷状態(右画像)のセッティングです。ポイントは下記の3点。

1.ハンドルバーのライザー(立ち上がり)部分を直上からやや後方に倒します。
2.シフターのアジャスターがハンドルバーのライザー部分に干渉しない、下方やや後側に来るようにセットします(下図)。
3.ブレーキレバーをライザーの180度反対方向に向けます。

150729_084814画像のような状態であれば、ハンドルポストのクイックレバーを操作することなく、折りたたみが可能です。

体型やお好みによってはもう少しブレーキレバーを起こしたいという方もあると思いますが、その場合は走行前にクイックレバーで角度を調整し、折りたたみ前に元に戻してください。

もちろん、これはセッティングの一例で、3要素のどれを重視するかで別のセッティングもありうると存じます。また、パーツ交換を行うと状況は変化します。上記は「基本のセッティング」としてご紹介致しました。

著者プロフィール

ヒサユキ
ヒサユキCARACLE営業担当
自転車歴は30年を突破。高校時代から本格的にツーリングを始め、大学時代はキャンピング装備で日本中を東奔西走。ここ15年ほどはヒルクライムにはまり、最近はブルベも開始。テック・ワン入社後は、さらに耐久レースにも参戦していますが、のんびりツーリングも大好き。
愛車は自社のCARACLE-S 2台に、オーダークロモリバイクなど。
テック・ワンでは折りたたみ自転車CARACLE営業担当。と言いながらその実態は、組立・検品作業や仕入、ネット関連や日々の出荷作業まで、雑多な業務に取り組む何でも屋。
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